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KOKORO TOTONO 事例紹介

KOKORO TOTONOのワンランク上の整理収納事例をご紹介いたします。

事例3 成長とともに変化し、自発性と創造力を養う子ども収納

あっという間に大きくなっていく子どもたちの収納にお困りではありませんか?
増えていくおもちゃの収納もしたい。 
学習机もつくりたい。
子どもが自ら何かを表現したいと思える環境作りを整えたい。

そんなお悩みを解決したのがこちら。
おもちゃ収納・学習机を兼ね備え、将来的にお子様が成長したら高さ変更可能・兄弟での使用可能な収納をご提案いたしました。

既製品の収納家具を組み立てその上にフルオーダーの板を取り付けました。

今は子供のために考えられた可愛い収納家具がたくさん販売されています。
お友達のお家に行ったら使いやすそうで、ついつい買い足していったけど、なんだかお部屋全体が雑多なイメージに、、、。
収納やお片付けには理論があります。
何も考えずにその時々に必要な収納家具を買い足すことは、むしろ物が増える原因になるのでお片付けのリバウンドを引き起こす可能性があります。
だから、逆転の発想が必要なのです。

印象的だったのは、ヒアリングの際、お客さまが最後にポロッとお伝えしてくださったこれらの収納家具の配置は今まで何度も変更して試行錯誤してきたけれど、どれもしっくりきていないというお言葉でした。

そのお話を受けて、今ある収納家具の配置を変えたり、買い足していくのをやめ、いっそのことたっぷりの収納スペースを作り、本当に必要なモノや、よく使用しているモノを残し、全く使用していないモノは処分かお別れ先を決めていただき、まだ使うかもと迷っているモノに関しては、段ボールにまとめて目につかないところに一旦保管し、1週間お子さまが思い出すかどうかを検証したところ、保護者の方のお気持ちにも変化が生まれ、処分することとなりました。

こうして決まった量しか収納できない環境を作り、モノと向き合う作業を経験することで、今後もモノを購入したり取り入れたりする際、より慎重に吟味するといった効果も期待できます。

また、向かって右隣のエリアには、指先の器用さを養い 表現力を高める収納をご提案いたしました

お子様のかいた絵画やお写真の保管場所にもお困りとのこのでしたので、オフィス用の防音パネルを取り付け、ディスプレイエリアを作成いたしました。

豊かな色や種類の工作用具を揃えることでお子さまの視覚に訴え、ワクワクし、自ら手に取りたくなるような工夫をいたしました。

さらにお子様が化石にご興味があるとお伺いしたので アンモナイトと共にラベリングをしてディスプレイいたしました。

こちらのお宅とあなたのご自宅では住宅事情も環境も背景もサイズも全てが違います
KOKORO TOTONOは、上質な暮らしを追求し続ける収納・インテリアのご提案をいたします。

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