KOKORO TOTONO 事例紹介
KOKORO TOTONOのワンランク上の整理収納事例をご紹介いたします。
事例1 自立心が育つ子ども収納
朝の忙しい時間、お子様の支度はどうしていますか?
子どもたちが自分のモノは自分で準備できるように子供用のコップやカトラリー類は手の届く引き出しに入れて、すでに工夫はされていました。
しかし、お菓子はカップボードの上のブレッドケース、水筒は食器棚の上なのでママが毎朝取ってあげて、カトラリーケースは引き出しから自分で取るように収納されていて、収納箇所もバラバラで、動線が混線していました。
お子様もそれぞれ違う学校で準備物も異なり、朝のお支度に時間がかかったり、よく忘れ物をしていました。
そこで、以前使用していたカップボードは動線を混乱させるだけなので思い切って撤去し、キッチンカウンター下にピッタリおさまる収納家具をオーダーして入れ込むことにより、デッドスペースを有効に活用し、お部屋を広くしました。
そしてこちらの一箇所にお支度のモノを集約し、子どもの取り出しやすい位置に変更しました。
これにより、お子さまはこのカウンター下収納の前で全てのモノをバックの中に入れ、水筒にお水を入れにいくときだけの移動になりました。
さらに、それぞれの準備物をわかりやすくまとめ、自分でチェックできるようにしています。
収納家具や収納用品はお客様のご要望の箇所を丁寧に採寸し、お色や透明半透明など、お好みもある程度お伺いしながらご提案いたします。
別途費用はかかってしましますが、購入代行も承っておりますので、お忙しい方や、1mm単位の細かいオーダー品などもお気軽にご相談ください。
これらの工夫により、子どもたちは『ひとりでできた!』と大喜び。パパママに褒めてもらえるから、また自分でやろうという気持ちになり、いい連鎖が生まれ、自律心が養われます。
KOKORO TOTONOは、上質な暮らしを追求し続ける収納・インテリアのご提案をいたします。